今一番好きなアーティストはバンクシー。顔、年齢も不詳。
イギリスのストリートアーティスト。今ではあまりに有名になりました。
そのバンクシーも外出自粛で郊外に落書きできないストレスか家のバスルームに
ネズミの絵が施され、、奥さまは嫌がっておられるらしいのです!
ネズミはバンクシーのシンボルともいえるものだけど、バスルームにこのリアルさは
奥さまからすると困るかも(;'∀')
作品として見るだけならいいけど(爆)
バンクシーは既婚?
私生活や行動があまりに謎めいてるので、結婚されてたことも驚きでした。
~2020年4月16日NHKニュースからの引用~
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200416/k10012391571000.html
2018年10月5日ロンドンのオークションハウス「サザビーズ」でバンクシーの
代表作「風船と少女」が104万2千ポンド(約1億5千万円)で落札され、その
直後に額縁内のシュレッダーが起動し、作品の下半分が短冊状に裁断された事件が
テレビなどメディアで大きく報道され、話題になりました。
シュレッダーを仕掛けたのはバンクシー自身であり、ご本人は裁断が成功したことを
インスタで大喜びし、「愛はゴミ箱の中に(Love is in the Bin)」に改題された
らしいです。
ご本人はサザビーズに批判的だっただけに、痛快だったのかな?
でもサザビーズが絵画の中のシュレッダーの存在に全く気付かなかったというのは、
どうなんでしょ?それに、この事件でシュレッダーされた作品の価値とバンクシーの
知名度は確実に上がったのですから。。謎が謎を呼びます。
日本のバンクシー展の行方
今現在、待ち焦がれたバンクシー展が日本で開催されてるはずでした。
「バンクシー展 天才か反逆者か(BANKSY GENIUS OR VANDAL?)」が、横浜駅
直通・アソビルにて2020年3月15日(日)~9月27日(日)開催予定が、現在は新型
コロナウィルス感染防止の為、休止中。(2020年5月6日(水)までの期間は休止)
その後、10月から大阪で開催予定となっているけど、どうなることか(´;ω;`)
話を戻し、今回のこのご自宅での落書きですが、(私の仮説ですが)この行動は
バンクシーの仕掛けじゃないのかな?
バンクシーは弱者や社会風刺を常に描き続けてきました。新型コロナウィルスで
世界中の人が感染を恐れ自宅へ引き籠る中、バンクシーが屋内にこの作品を描いた
意味は大きいかもしれません。屋外の活動が自宅になった訳ですから。
バンクシーの仕事、というか、メッセージとも言えるでしょう。
本当の意味や気持ちはご本人しかわからないですが、
日本での展示会が休止となり落胆しているこのタイミングでのニュースは、
バンクシーファンにとっては、とても愉快で嬉しいものでした♪
バンクシーもストレス抱えて自宅に作品描いてるのかなぁ?とか、活動は
されてるんだ?とか(笑)勝手に想像して楽しんでいます。
実際にご自宅で、奥さまがおられるかどうか謎ですが。
今後の活躍に期待したいと思います。